杉田眼科アネックス
基本情報・アクセスマップ
医院名 | 杉田眼科アネックス |
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電話番号 | 03-5876-5105 |
住所 | 〒125-0042 葛飾区金町6-5-1 ベルトーレ金町205 |
アクセス | JR常磐線 京成線「金町駅」南口駅前 |
WEBサイト | https://sugita-ganka.com/annex/ |
提供している診療内容
- 近視進行抑制治療
- オルソケラトロジー
- マイオピン
- 緑内障
- 白内障
- コンタクトレンズ処方
- ドライアイ治療
- 糖尿病網膜症
近視進行予防や近視抑制治療を担当しているドクター
院長
青松 勝
コロナ禍を境に、小児の近視が急激に増加と悪化をしております。また、近視関連の眼疾患も若年化している傾向が見受けられます。子供たちの眼疾病予防のためにも、近視の進行抑制は社会的責務であると考え、近視抑制外来を開設するに至りました。
2021年9月の開院当初から近視進行抑制治療に対して力を入れており、約1年半でオルソケラトロジー100件以上・マイオピン200件以上の導入に繋がっています。
近視記録カードというものを作成し、視力や、近視の度数、眼軸長を表にして治療効果を分かりやすく子供たち、親御様と共有しています。
コロナ禍の間、一日中誰とも会わず、ステイホームでタブレットや携帯電話などの近見作業を異常に長く行う生活が続きました。
しかし本来、太陽光の下で、他の子どもと触れ合いながら外遊びを行うことは、近視の進行を抑える為だけでなく、豊かな情緒を育む上でも、非常に重要なことです。点眼やオルソケラトロジーだけでなく、小児の生活習慣の見直しも積極的に指導をしております。
経歴
- 2009年
- 順天堂大学医学部卒業
- 2009年
- 横浜市立大学附属市民総合医療センター初期研修
- 2011年
- 横浜市立大学附属市民総合医療センター眼科
- 2016年
- ロンドン大学眼科大学院
- 2017年
- 横浜市立大学附属病院眼科
- 2019年
- 昭和大学眼科特別研究員
- 2021年
- 医療法人社団達洋会杉田眼科アネックス院長就任
所属学会
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
杉田眼科アネックスの特徴
視能訓練士による最新設備での検査・専門医による提案
大学病院レベルの機器を揃え、「最高の医療を提供する」という理事長の理念のもと、志高くアカデミックに臨床の疑問を解決し、積極的に学会にて発表していこうと日々、取り組んでいます。
視能訓練士(常勤3名・非常勤3名)による検査を行い、専門医によるオルソケラトロジーの提案をおこなっています。
小学保健ニュース 執筆
昨今、スマートフォンやゲーム、オンライン授業でパソコンなどを長時間にわたり使う機会が増えています。
子どもたちの視線に立った、安心して使える資料として、先生方に活用いただけるよう、2020年9月発行の少年写真新聞社「小学保健ニュース」にて、メディア機器を使うときに目を守るコツを紹介しました。
葛飾区民や、学校教諭向けに講演
葛飾区民や、学校教諭向けに講演を行い、近視抑制の重要性に関して啓蒙活動を行っております。