北里大学病院
基本情報・アクセスマップ
| 医院名 | 北里大学病院 |
|---|---|
| 電話番号 | 042-778-8111 |
| 住所 | 〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
| WEBサイト | https://www.kitasato-u.ac.jp/khp/ |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8:30〜17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ■ | ／ | ／ |
■…土曜日8:30〜12:00 ■…第2・4週 土曜日は休診日
提供している診療内容
- 近視進行抑制治療
- ICL
- オルソケラトロジー
- マイオピン
- 斜視・弱視
- 一般眼科
- 小児眼科
- 緑内障
- 白内障
- 多焦点眼内レンズ
- 網膜硝子体手術
- 硝子体注射
- 糖尿病網膜症
- 高血圧網膜症
- 眼瞼下垂手術
ICLを担当しているドクター
教授
神谷 和孝Kazutaka Kamiya
北里大学における角膜・屈折矯正分野の責任者として、次世代眼内コンタクトの開発やその臨床評価に関する最先端の研究活動に携わり、眼内コンタクトに関する論文や学会発表は世界最多の報告を誇る。日本で十数名しかいないICLエキスパートドクターでもあり、数多くの白内障、屈折矯正手術、角膜手術を行い、新たな医療テクノロジーや手術手技を積極的に導入している。TV、新聞、ウェブサイトなど数多くのメディア出演を通じて、一般向けの眼内コンタクトの普及活動も精力的に行っている。
経歴
- 1993年
- 神戸大学医学部医学科卒業
- 1996年
- 東京大学医学部眼科学教室助手
- 2001年
- 国立病院機構東京病院眼科医長
- 2003年
- 公立学校共済組合関東中央病院眼科部長
- 2006年
- 北里大学医学部眼科学専任講師
- 2011年
- 北里大学医学部眼科学准教授
- 2017年
- Cleveland Clinic, Cole Eye Institute
- 2017年
- 北里大学医療衛生学部視覚生理学教授
- 2018年
- 北里大学院医療研究科大学院教授 現在に至る
所属学会
- 日本眼科学会評議員
- International Refractive Society of Japan会長
- 日本白内障屈折矯正手術学会理事
- 日本眼光学学会理事
- 日本老視学会理事
- 日本白内障学会評議員
- 日本角膜学会評議員、
- ICLエキスパートインストラクター
- ICL研究会世話人
- SMILE研究会代表世話人
北里大学病院の特徴
次世代眼内コンタクトの開発やその臨床評価に関する最先端の研究活動
次世代眼内コンタクトの開発やその臨床評価に関する最先端の研究活動に携わり、日本でICL手術において数少ないエキスパートであり、ICL手術について自身だけでなく眼科医に向けて最新の情報を発信しています。
ICL研究会はこちら
ICL普及活動
神谷和孝先生は、ICL手術を受ける方やICL手術を検討されている方、またのご家族の方などに向けて自身のHPを作成し一般向けの眼内コンタクトの普及活動も精力的に行っています。
KAMIYA WEBはこちら
一般の方向けの書籍
神谷和孝先生は、「世界が変わる! 次世代眼内コンタクト まるわかり! アイシーエル治療のすべて」を2022年7月に出版されております。こちらの本では、一般の方でもICLの歴史やレーシックとの違いだけでなく、質問にお答えしていてとても分かりやすい本となっております。
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