山中眼科医院

休診日：木・土午後、日曜・祝日

院長

山中 忍SHINOBU YAMANAKA

2012年頃コンタクトレンズ学会で、近視予防の特殊レンズ（ツィンベル）を発表しました。その時に、近視の有名な先生から近視進行に関係している共同研究の話が有り発表を行ったことがあります。また近年では、20歳以下でも法律的にオルソケラトロジーの使用が可能になったので、研究で培ったノウハウがあり、低学年の子供のオルソケラトロジーに着目しました。

両眼開放視力検査が行えるスペシャリストのスタッフがおり、コンタクトや眼鏡処方をより快適に行える医院をスタッフと作り上げております。オルソケラトロジーを行いたいと来る患者様にも、オルソケラトロジーのメリットやデメリット、眼鏡のメリットやデメリットの説明を行います。当医院では丁寧に説明や診療する事を心掛けております。

子供のうちに近視予防することで、20人のうち1人の緑内障や網膜剝離の重大な疾患の予防になります。また、以前と違って近視は進行をかなり遅らせる事が出来るので治療を行って頂きたいと考えております。